企業情報

Company Profile

沿革

私達、タツタ立井電線は1958年の創業以来、長年にわたって高周波同軸ケーブルをはじめ、放送・通信・計装用などの業務用カスタムケーブルを作り続け、徹底したモノ造りから生まれる品質の高さで多くの信頼を獲得してきました。これまでの歩み、すべてが私達の誇りです。今後もそうした姿勢を貫き、確かな製品をお届けし続けます。

歴史写真
1958年9月 大阪市内にて法人設立
1962年6月 東京営業所を開設
1965年4月 本社・工場を東大阪市に移転し一貫生産体制を整備
1967年11月 JIS表示許可工場の認定を受ける
1969年6月 UL・CSA規格認定取得
1980年4月 本社工場(旧東大阪)がTV受信用同軸ケーブルのJIS表示許可工場となる
1984年1月 衛星放送受信用同軸ケーブルを開発
1989年9月 兵庫県滝野工場団地内に滝野工場(現兵庫工場)を完工
1995年6月 滝野工場(現兵庫工場)がTV受信用同軸ケーブルのJIS表示許可工場となる
1996年10月 弱電計装用ケーブルのUL対応品U-TKVVBSを開発
1998年1月 本社工場、滝野工場にて ISO9002の登録認証を取得
2000年4月 環境にやさしいEM同軸ケーブルを開発、沖縄サミット会議施設に採用
2000年10月 本社・本社工場、各拠点にて ISO9001の登録認証を取得
2001年6月 グリーン調達に対応したPbfree同軸ケーブルを開発し販売開始
2001年9月 コージェネレーションシステムを設置稼働し、CO2の排出削減目標を達成
2002年6月 塩化ビニルを使用しないエコマテリアル計装ケーブル(EM-MEES)を開発
2002年10月 リサイクルしやすい耐燃性ポリエチレンキャブタイヤコードを新発売
2003年1月 本社・本社工場、滝野工場にてISO14001の登録認証を取得
2003年12月 本社・本社工場、滝野工場、東京営業所にてISO9001:2000年版の登録認証を取得
2003年12月 ソニー株式会社殿よりグリーンパートナーの登録認証を本社工場、滝野工場で取得
2007年8月 北京国際ラジオ・映画・国際放送機器展示会「BIRTV2007」に初出展
2007年11月 国際放送機器展 「Inter BEE 2007」に初出展
2008年2月 滝野工場で JIS C 3502 テレビジョン受信用同軸ケーブル 新JIS規格の認証を取得
2008年7月 九州放送機器展2008に出展
2009年3月 日本放送協会(NHK)殿と高周波同軸ケーブルの技術に関する実施契約を締結
2010年11月 中国と台湾で商標登録
2012年10月 大阪ものづくり優良企業賞2012「優良企業賞」を受賞
2014年1月 タツタ電線株式会社のグループ会社となる
2014年6月 滝野工場改め、兵庫工場に生産拠点を集結
2014年7月 本社を兵庫県加東市に移転
2015年5月 「KOBA2015」韓国国際放送機器展に初出展
2015年12月 2015国際ロボット展に出展
2016年5月 伊勢志摩サミットプレスセンターに納入
2019年1月 タツタ電線株式会社の機器用電線の製造・販売業を承継してタツタ立井電線に社名変更
2022年7月 営業・原料購買部門をタツタ電線株式会社に承継